クロミッドは自宅で出来る不妊治療薬。優しい効き目と少ない副作用で、ママを目指す女性を応援します。

クロミッドについて

コダカラン クロミッドは、軽度の排卵障害(妊娠しにくい体質)、排卵日が不安定でタイミング法での妊娠に上手く繋がらない場合に用いられる排卵誘発剤です。 排卵誘発剤として有名な内服薬なので、病院で処方を受けた方は少なくないでしょう。まずは簡単にどういう作用があるのかご紹介します。

クロミッドの有効成分クロミフェンが脳(視床下部)に作用し、妊娠するのに必要な女性ホルモンを刺激します。脳(視床下部)からの指令によって排卵を促すように働きかけるので、妊娠しにくい体質から妊娠しやすいように排卵を誘発してくれます。

不妊、排卵障害の方、排卵日の性交で妊娠に至らなかった方も、妊娠率が30%近く上がっている事が確認できています。スマホ、PC、タブレットがインターネットに繋がっていれば通販で手軽に購入できるところも魅力です。

クロミッドを通販で買うメリット

お届け物を開封 通販を利用するか病院を利用するかは人によってメリット・デメリットは様々。夫や家族、ママ友に知られたくない、内緒で治療を進めたい、費用はなるべく抑えたい、病院に行く時間がないなど、理由は人それぞれです。

不妊の理由は女性の体質だけでなく、男性側や生活環境にもよります。しかし科学が発達した現代でも不妊=女性側の体質に問題があると見られてしまう事もあるようです。残念な事に、不妊が理由で離婚するケースもあるのです。また、1人目はスムーズに妊娠出産できたのに、2人目から妊娠の兆候が無い場合もあります。不妊治療は数百万するケースが珍しくはありません。

ママ友同士で妊活を頑張っていたのに病院に通いだしたら冷たくされた、避けられたなど嫉妬される事もあるようです。妊活がトラブルになるケースもあるので、こっそり治療を進めたい人には通販を利用するメリットは高くなります。

通院する時間が取れない、費用が高すぎて妊活どころじゃないという話はよく耳にします。不妊治療はあまりにも高額で、病院で治療を受けても必ず妊娠するわけではありません。

周囲の期待と妊活の費用、年数を経過するごとに家計が圧迫されて、精神的にも経済的にも辛くなってしまい不妊治療を断念する方をよく見かけます。

そうした問題を解決できるのも通販のメリットです。誰にも知られず費用を抑えて自分で治療できる。こうした手軽さが通販を利用する方が絶えないのでしょう。

クロミッドを病院処方と比較

診察中 病院で処方されるまでに必要な流れは以下の通りです。

初診→検査→治療(排卵誘発剤、一般不妊治療、高度生殖補助医療)

・初診
問診、内診、検査

・検査<女性の検査>

月経開始から7日目頃、低温期に行う検査
・ホルモン検査(血液検査)
・超音波検査
・卵管検査

月経が終わり体温が上昇しているこの期間は、卵巣内では卵胞が成熟。卵胞ホルモンが分泌される卵胞期。排卵前のこの時期に卵管に関する検査を行います。

月経から14日目頃 排卵期に行う検査
・ホルモン検査(血液検査)
・超音波検査
・頸管粘液検査
・尿検査

低音から高温に移り、卵胞ホルモンの分泌がピークに達する為、黄体化ホルモンが分泌されて卵子が飛び出します。(卵子は胎児の頃から所持していて、月々、年齢の上昇とともに減少していきます。新しい卵子が毎回生成されるわけではありません)

月経から21日目頃 高温期に行う検査
・卵胞から卵子が出た後に分泌される黄体ホルモンの検査を行います。
・ホルモン検査(血液検査)
・超音波検査

月経から28日目頃 月経の時期に行う検査
・妊娠が成立しなかった場合、子宮内膜が剥がれ落ち血液と排出されるので、ホルモンの基礎値、卵巣の予備能力を測ります。
・ホルモン検査(血液検査)
・超音波検査

その他、性感染症検査、子宮がん検査などを行う事もあります。

検査の主な費用

日本円 血液検査は保険適用内であれば2000円、適用外は8000円ほど。超音波検査は保険適用内であれば2000円~、適用外は病院によって設定されています。

超音波検査の場合、保険適用可能な回数は1ヵ月ごとで決められていて、都道府県で回数や費用も異なっています。場所によっては3回可能な場合もあれば、1回しか出来ない場合もあり、かつ納税者が対象になっています。超音波検査でポリープや筋腫などの異常があれば、子宮内に内視鏡を挿入し、子宮鏡検査を行います。

1回の費用はそれほど負担がかかりませんが、不妊治療を行う間、続けられるので、単純にクロミッドを病院で処方して治療するだけでも、毎月の負担は最低でも2万円弱。年間でも最低24万円近くになります。

治療を受ける際には経済的にも通院にかかる日程も考慮した上で、計画を練らなければいけません。半年から1年ほどで妊娠できれば早いほうで、不妊治療を開始すると3年程はかかるのが平均だと言われています。

経済的な理由や通いにくさもあり、通販という手段で不妊治療を行う人が増えています。

子供を生む為の計画

小学校の教室 妊娠以降の事を考えれば、あまり費用はかけられないのも事実。共働きだった場合は妊娠によって給与は夫頼みになり、出産後しばらくは働けません。復帰しても育児と両立できず退社してしまう事も。

妊娠中、育児中にもお金がかかり、保育園、幼稚園、小学校と年齢が上がれば更にお金がかかってしまいます。妊娠までに時間とお金をかけすぎないように、今後の貯えまで残す計画性が必要です。

通販で購入する場合

PCとカート ご紹介する排卵誘発剤は、クロミッド・ジェネリック。名前の通り、クロミッドという薬のジェネリックです。最初に発売されたクロミッドよりも安くなっています。もう1つはコダカラン、こちらもクロミッドのジェネリックです。

50mg クロミッド
(ジェネリック)
1錠
10錠 800円 80円
50錠 3,600円 72円
100錠 6,400円 64円


※価格参考:通販サイトお薬なび

50mg コダカラン 1錠
10錠 800円 80円
50錠 3,600円 72円
100錠 6,400円 64円


病院とは異なり、診療費も検査代もかからないので、上記の価格は薬代のみ。病院では薬代にプラス調剤薬局の点数も含まれてしまうので、薬代だけでは留まりません。

費用を抑えたい場合は、出産後の費用の事も考えて通販にシフトしていく方が増えています。

クロミッドの効果

クロミッド・ジェネリック クロミッドは排卵誘発剤として病院でも処方される信頼の置ける薬です。主な効果は、クロミッドの成分クロミフェンが脳(視床下部)に作用し、排卵を促す指令を出す事。

よく誤解があるのが女性の卵子と排卵について。女性の体には生まれる前、お母さんのお腹の中にいる時にはすでに卵を蓄えているのです。一生分の卵、500~700万個は所持しています。ピーク時から毎日何十個と減少していき、排卵の時期に卵が卵胞から出てきます。

卵子を育てる卵胞がホルモンによって刺激され、成長から成熟を経ていきます。卵胞が成熟しきるのに約80日。最も大きく成熟した卵子1つが卵胞をから出てきて排卵します。女性の体は毎月1個排卵しているので、何らかの障害によって排卵が起きなければ妊娠が成立しません。

この排卵を促す指令を出すのがクロミッドの役目です。薬を使ったりすると卵子が減少するのではないかと心配してしまう方もいますが、卵子は毎日減少していくので薬のせいで激減してしまう事はありません。クロミッドには、無排卵状態、無排卵月経を改善する効果があると期待をされています。

無排卵月経とは

お腹に触れる 月経が来れば必ず排卵するというわけではありません。月経の時期が定まらず、不規則に来てしまう女性に無排卵月経が当てはまる事が多く、不妊で悩む原因の1つです。月経が滞りなく来ても必ず妊娠できる体質とは限りません。

無排卵月経は、周期が定まらず、月に2回きたり、遅れたり経血が少ない、長々と続く、月経痛がない方に当てはまるケースが多いようです。ちょっとした事で乱れる事もあるので、一時期乱れてもすぐに正常な月経が続くのであれば、心配はありません。


  • 頻発月経
月経周期が短い。24日以内で月経が訪れます。19日以内では60%が無排卵月経のケースが多い。

  • 稀発月経
月経周期が長い。39日以上の周期で月経が訪れます。51日以上では30%が無排卵月経のケースが多い。

  • 過短月経
月経時の出血期間が短く、2日以内に月経が終わってしまう。

  • 過長月経
月経時の出血期間が長く、8日以上月経が長引く。

  • 過少月経
月経時の出血量が極端に少なくなり、1度の月経が20g程度。

  • 過多月経
月経時の出血量が異様に多くなり、1度の出血が140g以上もある為、1時間に1度はナプキンを取り替えるほど。


無排卵月経の主な原因は女性ホルモンを出す脳の指令が出ていない事で起こると言われ、クロミッドで改善できるケースも多いようです。無排卵月経でのクロミッドの効果は高く、使用者の75%が有効性を確認できています。無排卵月経になっている場合の排卵を誘発させて不妊症を治療する代表的な薬で、最も有名なのがクロミッドです。

妊娠する確率的としては、30%の確率まで上昇します。30%って低いんじゃないの?と感じるかもしれませんが、妊娠確率30%は、自然妊娠よりも高い数値です。

健康体の若い男女がタイミングを合わせて性交を行った場合、自然妊娠する確率は20~25%です。タイミングが合わなければ妊娠すら難しいのに、タイミングが合っても自然妊娠率はクロミッドを使うよりも数値は下回ります。

不妊治療を何年も続けてやっと妊娠した方や、病院で数百万円も支払ってやっと妊娠できた方もいる位です。何年も行ってそれでも妊娠が成立しない場合もあるので、クロミッドの妊娠確率、低いとは言い切れません。

クロミッドの妊娠率

赤ん坊の足を包む掌 クロミッド服用時の妊娠率は30%です。不妊ではない夫婦がクロミッドを服用せずに妊娠する確率は20~25%なので、妊娠率は自然妊娠よりもUPしています。

通常膣内で2~3時間位しか生きられない精子ですが、頚管内、子宮内、卵管内に入れば、平均して3~4日、長くて7日も生き延びる事ができます。対して卵子の寿命は24時間なので、精子と卵子が出会うタイミングを計らないと妊娠の確率は上げられません。

なるべく長く生きられる様にと精子を溜め込んでしまうと、不活性化してしまうので、生殖機能は落ちてしまいます。毎日性交を行えば新鮮な精子と卵子が出会う確率も下げてしまうのでタイミングを合わせるのは初めてだと難しいかもしれません。

あまりに不妊症での治療栄活が長引いてくると、心身ともに疲れ果ててしまい、妊娠する目的を見失ってしまう事もあります。心身が健康とはいえない状態での妊娠は、難しくなります。

健康な体作りの為に適度に運動したり、趣味を通じてサークル活動したり、友人と遊んだり、夫婦の生活をより密接にしたりするだけでも妊娠の確率は変わってきます。

クロミッドで妊娠の確率を十分に上げても、妊娠できる体作りが不十分だと、タイミングがベストな状態であっても妊娠の確率は下がってしまいます。

クロミッドで妊娠の確率は底上げしているので、あまり気負いすぎてストレスを感じないように、自分の生活を十分に楽しんで毎日を充実させた生活を送っていれば、妊娠が成立する日もそう遠くはありません。

クロミッドと排卵日

卵胞期、排卵期、黄体期の図解 排卵日に合わせてクロミッドを服用する場合、精子の寿命、卵子の寿命、受精可能な時間を計算しておくのが、確実に妊娠する近道です。規則的に月経が訪れるのであれば、月経が来た日を1日目としてそれから14日目に排卵日が訪れます。クロミッドを服用する場合も、14日目に排卵が訪れるようにします。

○月1日に月経が訪れた場合、月経開始から3~5日経過した、○月3日~○月5日からクロミッドを5日間服用し始めます。しかし、服用者によってクロミッドの効き具合が変わってくる事があります。

あまり効きすぎてしまうと、14日目の排卵日ではなく、14日目を迎える前に排卵してしまう事があります。推奨量通りに服用しても早く排卵が訪れる場合は、次回の服用時では前回より減らした用量で服用してみましょう。

逆に、クロミッドを服用した事で排卵日が遅れてしまった場合、効き目が弱かった為に排卵日が遅れてしまいます。排卵日が遅れてしまう場合は、次回服用時に用量を増やしてみましょう。一気に増やすと調節が難しいのでプラス1錠します。

排卵前になると排卵を起こさせる黄体化ホルモンが分泌されます。排卵直前に脳下垂体前葉から大量に分泌され、24~36時間後に排卵します。黄体ホルモンは月経周期や病院によっても基準としている値が異なる事がありますが、基準値よりも高すぎたり低すぎたりすると、不妊症、月経異常等の可能性があります。

黄体ホルモンの数値を参考にして、月経不順、不妊の可能性がある場合に、排卵検査薬などで自分でも数値を計測する事ができます。

排卵の目安

カレンダーと検査薬 基礎:排卵検査薬
排卵検査薬を使えば、排卵日を把握する事もできます。なんとなく使ってみるよりも、計画を立てて使う方が闇雲に使うよりも節約にもなるので、いつ使うべきかは把握しておきましょう。

月経の周期が規則的に来るのか、不規則で来るのかによっても使うタイミングは異なります。規則的に月経が来ている場合、次に月経が訪れる17日前に排卵検査薬を使うと陽性反応が確認できます。陽性反応が出たら、確認が出来た当日または翌日が妊娠しやすい時期になります。

基礎:基礎体温
基礎体温を毎日測る事も大切です。低温期の中でも特に体温が下がる時期があるので、そこから数日中に排卵が起こると言われます。

基礎:排卵痛
排卵時に起こる痛みを排卵痛といいますが、排卵痛は排卵後しばらく経過してから痛みに気付く事もあるので、目安とするには心もとないところです。

クロミッドの飲み方

薬とお水 ピルなどの服用に慣れている方ならご存知とは思いますが、クロミッドの服用も日程通りに服用する必要があります。3日目までは服用したけど4日目を忘れてしまった・・・。というような飲み方になると3日目まで服用していた分も十分な効果を発揮できなくなる可能性があります。

服用期間中は同じ時間に服用します。飲み忘れた事をその日中に気付けば、時間がずれても服用可能です。大幅に予定日に飲み忘れた場合、次の周期が近いなら次回まで待ってみましょう。

特に不妊治療で服用する場合、1周期(前回の月経開始~次回の月経開始まで)では、排卵が確認できずに改善まで至らない事があります。最大3周期まで様子をみてみましょう。

月経開始から3日目~5日目からクロミッドの服用を開始します。服用期間は5日間です。この5日間は毎日服用を続ける必要があるので、忘れずに服用しましょう。

1日1錠50mgを目安として服用します。初めて服用する場合は1日最大50mgまでに留めましょう。1周期経過しても排卵しているか様子を確認できない場合は、50mgから100mgに増やして服用します。

3周期の間に服用をしても排卵が確認できない場合は、服用を中止して卵巣を休ませてあげます。その間に今後も服用を続けるのか、治療方法を体外受精などに切り替えるか決めましょう。

クロミッドを飲む時間帯

時計を持つ腕 服用する時間が夜だと、仕事仲間や友人から誘われて飲みの場に行く事もあるかもしれません。ちょっとだけの気持ちで沢山飲酒してしまうと、妊娠しやすい体の状態が妊娠しにくい月経障害や排卵障害になる可能性もあるので、なるべく飲酒は避けましょう。特にPMSの自覚がある方は、クロミッドを服用している期間の飲酒は避けましょう。

クロミッドを服用する時間については、朝、昼、晩、いつ飲んでも問題はないとされています。眠気などを起こす可能性が低い為、眠気を感じたくない朝に飲んでも、夜に飲んでも問題ありません。

念の為、機械を運転する作業の前は避けておきましょう。穏やかに効き目が作用するので、その分副作用もマイルドになっています。服用者にとって時間の縛りが無いのはあり難いですが、その分、1度この時間に飲むと決めたらずらさないよう努力します。時間がずれてしまったり、飲み忘れて眠ったり、忙しさで忘れてしまうのは避けて下さい。

クロミッドと飲酒

お酒とつまみ クロミッド服用中の飲酒は避ける、というよりもやめましょう。服用期間中に薬を併用してしまうと、薬が効き過ぎてしまったり、副作用が強く出てしまう事があります。クロミッド自体マイルドな効き目と副作用なので、突然来た副作用や強い効き目に体がビックリしてしまうかもしれません。

服用期間外なら飲酒したいという方もいるでしょう。妊娠しやすい体を作るのであれば、なるべく飲酒は避けるべきですが、無理して我慢する程でもありません。

1日2~3杯、月に2~3回程度の飲酒であれば大きく影響が出る事はありませんが、毎日5杯も10杯も飲酒していたいというなら話は別です。

中ジョッキのビール1杯程度でも、肝臓が分解してアルコールが体から抜けきるのに4時間もかかります。妊娠すると体の中を巡る血液量が多くなる為、妊婦は特に肝機能が低下しやすくなります。毎日の飲酒はオススメできません。

ノンアルコールなら心配ありませんが、その分お摘みが増えそうなので、なるべくヘルシーな物にしましょう。

ある程度なら飲酒はしても影響は薄いと考えられているので、元々お酒好きで毎日飲酒していた方は、徐々に飲酒する時間や飲酒量を減らしていきましょう。

妊娠前であれば好きな時に好きなだけ飲酒する時間も量も自由に取れますが、妊娠、出産後は一切飲めなくなってしまいます。妊娠前にある程度飲酒量を減らしておく方が、いきなり禁酒するよりもストレスは少なくなります。

クロミッドの副作用

顔を覆う女性 クロミッドはジェネリックも含めて優しい効き目で副作用も少ない排卵誘発剤です。病院で処方される場合も、初めて排卵誘発剤を服用する時はクロミッドが第一選択肢に選ばれています。確かに少ない副作用ですが、服用方法を誤ったり薬が効き過ぎてしまい、副作用を感じてしまう方も中にはいます。

主な副作用は頭痛、ほてり、尿量が増える、口の渇き、疲労感、吐き気、食欲不振など、消化器系の副作用が現れた場合は、使用を中断して医師に相談しましょう。その他、稀ですが、起こる可能性のある副作用を紹介していきます。

その中でも副作用として特異なのが双子の出産率です。排卵誘発剤等を使用しないで自然妊娠した場合、双子の妊娠率はおよそ1%です。

対してクロミッドを服用して妊娠した方の中で、双子が生まれる確率は5%になります。双子が生まれて嬉しい副作用だと感じる方もいれば、双子が生まれると、子供にかける時間も費用も労力も2倍になる為、手放しで喜べる方ばかりではありません。

不安感を感じたり情緒が不安定になってしまい、イライラや気分の落ち込みを感じるケースがあります。情緒が不安定になる為、眠りが浅くなって睡眠時間が減ったり眠りにつきにくくなったりします。

中高齢者に突然起こる、虚血性視神経症を発症する視覚の急激な落ち込みを感じる事があります。このケースを発症するのは稀ですが、万一発症した場合は服用を中断し医師に相談しましょう。

子宮内膜が薄くなったり、おりものの分泌が低下するケース。精子を子宮まで届ける助けになるのがおりもので、受精卵を着床させるのが子宮内膜の役割です。自然に近い形で妊娠したい方は服用中断か医師に相談しましょう。

クロミッドで起こる頭痛

頭をおさえる ごく稀に頭痛が激しく現れる方がいます。この場合、頭痛薬を飲んでも効かない為、クロミッドの服用をやめると痛みが引いてくるようです。飲み始めて2~2日でおさまる場合もあれば、服用中はずっと頭痛に悩まされることもあるようです。頭痛が起きる方はそれほど多くは無く稀に起こる程度です。

稀に起こる方の中には、元々頭痛持ちで薬を常備するのが当たり前になっていたり、偏頭痛持ちで、普通の頭痛薬が効かない方もいます。特に頭痛と異なり、偏頭痛は専用の薬がなければ痛みが治まるのを待ち続けるしかないのです。

クロミッド自体が黄体ホルモンを刺激する事で、脳内の視床下部に作用する為、脳内への刺激が頭痛に変わってしまう事があります。頭痛を感じない方は全く感じない為、元々、頭痛持ちの方や片頭痛持ちの方は、ある程度頭痛が起こるかもしれないと想定しておきましょう。

頭痛、片頭痛持ちに加えて季節や天気が関係している場合もあります。周囲の気圧が低くなる事で血管が拡張するので、気圧が下がっている時期や季節の変わり目には、痛みやすくなります。元々頭痛や片頭痛持ちであれば、次の周期からは就寝前に服用できるように、時間を調整してみましょう。

クロミッドで起こる吐き気

吐き気を感じる 人によっては全く副作用を感じる事がない薬ですが、クロミッドで吐き気を生じる場合があります。比較的他の排卵誘発剤と比べて副作用が少なく、安全性が高いので初めての方でも安心して服用できるクロミッドですが、薬である以上は、副作用は少なからずあります。

その副作用の1つが吐き気です。視床下部に指令を出して黄体ホルモンを分泌させるのがクロミッドの役割です。クロミッドで吐き気を感じる場合、服用前からホルモン系の薬や副作用に弱い方はクロミッドでも副作用を感じやすいようです。

クロミッドで副作用を感じている場合、クロミッドそのものの副作用なのか、月経中の作用なのか本人にもわからない事があります。生理痛が痛すぎてトイレにこもったら便意だった、食べすぎかと思っていたら月経中の吐き気だった、お風呂後に寒気、倦怠感を感じて風邪だと思ったら月経が始まったなど。

月経の記録をつけていない方や、月経が規則的に来ない場合に月経と他の体調不良と混同してしまう事があるので、見極めるのが難しくなります。あまりに強い吐き気をクロミッドで感じる場合は、服用を中断して次の周期まで様子をみてみましょう。服用を続けるなら安静にしましょう。

クロミッドは太る?

太るのが気になる 副作用が少ないクロミッドですが、排卵誘発剤、クロミッドを服用すると太った!太る!という噂があるようです。結論から言えば、クロミッドが直接的な原因で太ることはありませんが、結果として太る可能性はあるかもしれません。クロミッドは妊娠しやすくなる為の女性ホルモンを増やす指令を出してくれます。そのお陰で妊娠しやすくなるのに1歩近づくわけです。

女性の中には女性ホルモンより男性ホルモンの方が多く保有していたり、どれだけ食べても太らない、という方がいます。そうした方も、クロミッドの様に排卵誘発剤でホルモンバランスを整えて、本来の女性らしい体に近づけるようにします。

女性らしい体とは、妊娠しやすくなるように丸みを帯びています。体脂肪率20~25%が適切です。日本人の体型は元から脂肪を貯蓄しやすい体なので、本来のホルモンバランスに戻ってしまったところで、いつもの様に沢山食べてしまうと急激に太ったと感じるのです。

その他に考えられるのは、クロミッドの副作用に食欲不振という食欲を抑える作用があります。その副作用が落ち着いて食欲が戻ると、一気に食べてしまったり偏食気味になってしまい、カロリーバランスを崩してしまうのです。

クロミッドの眠気作用

眠くておきられない 頭痛、吐き気、稀に起こる副作用を紹介して来ましたが、特に起こる副作用が眠気です。視床下部で指令を出して女性ホルモンを増やすクロミッドですが、眠気が起こる副作用を感じる方はあまりいません。

それでも眠気を感じてしまうのは、睡眠を司る睡眠中枢に作用する仕組みと体内時計が関係しています。日中に使われる様々なホルモンが分解される事で、副産物として睡眠物質が睡眠中枢に作用する為に眠気が発生します。



体内温度が下がってメラトニン(ホルモン)が分泌されると自然に眠気が起こります。眠気が起きるのはホルモンやストレスが主な理由です。月経中や月経前は特に眠気が強くなり、寝ても寝ても寝たり無い状態になります。ストレスや貧血によっても眠気が生じる上、ホルモンバランスが崩れた時に眠気を感じやすくなる為、女性の体は特に月経中は眠気を感じやすくなります。

しかし、クロミッドを服用していても眠気を全く感じない方もいます。日中にクロミッドを服用すると眠気を感じやすくなり、就寝前にクロミッドを服用すると眠気を感じにくくなるようです。クロミッドを服用していて尚且つ、眠気を日中に感じる方は、就寝前に服用してみてはいかがでしょうか。

クロミッドをまとめると

豚さん貯金箱 クロミッドのメリットデメリットは人によって様々です。自分だけに起こる副作用であれば、我慢できるものの、家族や赤ちゃんにまで影響があるかもしれないと思うと、強い薬はちょっと怖くて手が出せません。かといって本格的に治療を行おうとすると、最低でも数百万は妊活用の貯蓄が必要になります。クレジットカードでも使えたらまだ何とかなる方もいますが、必要なのは現金です。現金で1回数百万、相当の覚悟をしていないと本格的な治療は望めません。クロミッドは、自身でできる妊活の始めた方です。


妊娠までの費用、妊娠中の費用、出産後の費用、教育にかかる費用、老後の貯蓄、考えれば考えるほど本格的に治療を始めようという気持ちが薄れていってしまいます。誰にも相談できず、治療費も捻出できない、まずは自分で出来る治療法、試してみてはいかがでしょうか。

クロミッドのメリット

Good
  • ・副作用が少ない
    ・効果が優しく妊活初心者向き
    ・病院処方よりも節約できる
    ・自力で手軽に出来る排卵誘発剤
    ・期間を最大3ヵ月に絞って妊活できるのがいい
    ・双子が確率が上がる

クロミッドのデメリット

Risk
  • ・効き目がマイルド
    ・少ない副作用でも起こると辛い
    ・期間が最大3ヵ月
    ・双子出産の確率が5%に上がる
    ・子宮内膜が薄くなる可能性もある


クロミッドについてもっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。